デジタルマーケティングの運用事例に、「株式会社オオツ・インターナショナル」を追加しました。
オオツ・インターナショナル社は、会計・財務分野で多くの書籍を出版されている大津広一さんが代表を務める企業です。
書籍の執筆やコンサルティング活動に加え、会計・財務に特化した企業研修、オープンセミナー、自社開催セミナーなどを行っています。
デジタル・マーケティングの取組み
オオツ・インターナショナルでは、
- 企業サイトとして、サービス内容の紹介
- 自社開催セミナー(「会計Biz塾」)の紹介および開催告知
- 企業研修プログラムの紹介
- 執筆書籍の紹介
- ビジネスパーソンにとっての会計・財務スキルの重要性の啓蒙活動
を目的として、デジタル・マーケティングに取組んでいます。
そのため、会社案内的な企業サイトではなく、ビジネスパーソンにとって有益なコンテンツをどんどん発信していく情報発信型の自社Webサイトを運営しています。これらのコンテンツをFacebookをはじめとするソーシャルメディア、メルマガ、YouTubeなどを通じて発信し、興味を持った方がサイトを訪問する流れを作っています。
Cellotoneでは、
- 戦略プランニング
- Webサイトやソーシャルメディアの日々の運営
- Webサイト開発およびシステムサポート
- 記事、画像、動画などのデジタルコンテンツの作成
- 自社セミナーの運営窓口業務
- 広告運用
など、デジタル・マーケティング活動全般に渡り、支援しています。
<お知らせ>
10月2日に、大津広一さんの新著「ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編」が発売されます。
実際のビジネスで、ビジネスモデルを実行するには、費用や資金調達など会計・財務的な数値の裏付けが必要。
ビジネスモデルと言えば、素晴らしいアイデアや仕組みの面が強調される風潮があるが、実現力を高めるには、数値に目を向けることが重要。
と警鐘を鳴らす1冊です。
決算書をベースに、会計・財務的な視点から優良企業のビジネスモデルを理解するというのは、興味深い内容だと思います。
会計の専門家向けではなく、ビジネスモデルを考える経営者やマネージャー、一般ビジネスパーソン向けに書かれた本とのこと。もちろん、会計の専門家がビジネスモデルについて学ぶにも役立つそうです。